うまクラJE! JavaEditionをタダでもらえたので遊んでみる
こんちゃす!うましまです
今回は朗報です
人によっては悲報かもしれませんね
今日、6月7日から、Minecraft Windows10 Editionを所有しているアカウントへの、Java Editionの無料配布(?)が始まりました
どういうことかというと、画像内ある通り、今年夏からMinecraft両エディションがバンドル販売されるようになるんですよね
でもって、片方持ってるユーザーには持ってない方を無料で取得できるというわけです
ヒャッハーwwww
— しずおかのうましま@マイクラブログ (@Umashima87) 2022年6月5日
BEJEバンドル化だZE!
ワイルドアップデートと同時に実装です#Minecraft #wildupdatehttps://t.co/x08s7kZk56
現地時間6月7日なのでワイルドアップデートと同時かと思いきや、それよりも先に来ましたね
ちなみにワイルドアップデートは今夜2時ごろに来るそうです
ってなわけで遊んでいきましょう!
少しの準備
タダでもらえたからといって、すぐに遊べるとは限りません
「プレイ」のボタンを押すとユーザー名を決めるポップアップが出てくるので、好きな名前を入れましょう
僕は統合版と同じ名前にしました
するとダウンロードが始まるので、少し待ちましょう
ダウンロードが完了すれば、起動できるようになります
遊んでみる
早速ワールドを作成して遊んでみましょう
ちなみに処理優先、FPS上限なし、垂直同期OFFにしてあります
ワールド生成中の画面もスクショしたはずなのですが、その辺が全部MOJANGロゴのスクショと同じ画像になっていたんですよね
無念
やっぱりJava版だけあって重いですね
生成直後はFPSが低かったですが、チャンクの読み込みが大方終わると徐々に安定してきました
クリエイティブのインベントリもだいぶ違いますね
タブが下の方にもあります
これに気づかず地図を出そうと思って上のタブをウロウロしていました
いやぁ、今まで統合版しかプレイしていなかったので、ギャップを感じます
あと、いつもインベントリを閉じるときマウスの戻るボタンを使っていたのですが、これでそれをやろうとしましたができませんでした
あと、低スぺだからか高速で移動すると読み込みが追いつきませんね
描画距離を半分にしてシミュレーションチャンクを最小にしても解決できませんでした
やっぱり軽さなら統合版の圧勝ですね
あとコマンドもだいぶ違います
giveコマンドなどのコマンドを実行する場合、すべてのアイテムの前に”minecraft:”が必要になります
面倒臭っ
もしかしたらゲームの構造上、これがないとデバイス内の別のデータを拾ってきてしまうからかもしれませんね
システムに直接干渉している的な
悪い部分だけではなく、リアルタイムで構文エラーを監視してくれてる点、チャット入力中でも比較的視界が良好などの統合版より優れたポイントもいっぱいあります
親切設計でよき
ちなみにJava版は割り当てられたメモリ(デフォルトで2GB)しか使わないという特性がありますが、ちょっと遊んでいた中ではフルで使っている場面はありませんでした
今回はここまで!
統合版に慣れていると、Java版は違和感が多いですね
でも慣れの問題なので、そのうちこの違和感も消えていくと思います
今回はやりませんでしたが、カスタムスキンやMODの導入も今後していきたいですね
ではまた!