合唱コンクールによさそうだけどあんまり歌われない曲を勝手に選んでみた
こんちゃす!うましまです
何度目のご無沙汰ですね
というのも最近は合唱コンクールの放課後練習で帰りが5時前後になっていて、ブログを書く余裕がありませんでした
そんな合唱近ですが、木曜日に本番を無事行うことができました
私たちは次の空へを歌いました
思ったんですが、合唱コンの曲って割とワンパターンだったり古かったりするものが多いですよね
ってなわけで今回は、合唱コンクールで歌うのによさそうな最近の曲をいくつかピック8アップしていきたいと思います
一つ一つの曲を聴きながらゆっくり読んでいただけると幸いです
注:本記事は主の趣味趣向を多量に含みます。ほかにもいい曲を知っている方がいらっしゃれば、是非コメントしていってください
1.雛鳥
バーチャルシンガーとして活動している花譜さんの代表曲の一つで、作詞・作曲は
「命に嫌われている」で有名なカンザキイオリさんが担当しています
大切な人と出会い、成長し、独り立ちしていく姿が描かれており、学生にぴったりではないでしょうか
どれだけ離れていてもまた会える。そういったことも教えてくれる歌です
2.心臓と絡繰
www.youtube.com歪で嘘だらけの世界で何も信じることができなかった誰かが、ただ一つ信じたいと思えるものを見つけていく物語です
仲間を信じる大切さ、喜び。そんなものがこもっています
3.花残り月
www.youtube.comさて、今度はnano.RIPEさんの曲です
nano.RIPEは高校で知り合ったきみコさんとササキジュンさんを主体とするバンドで、今年でメジャーデビュー12周年にもなります
のんのんびより、食戟のソーマ、花咲くいろはなどの主題歌を歌っており、あの超人気アニメ「転生したらスライムだった件」の第2クールエンディングテーマ、「リトルレンジャー」の楽曲提供もしています
そんなnano.RIPEが作ったこの曲は、少しずつ近づく旅立ちの季節と、その先の不確かな未来への思いが歌われています
4.よすが
www.youtube.com先ほどに曲が春だったのに対し、こちらは秋の曲です
当たり前に過ぎていった日常は、いつしか心の寄す処(よりどころ)となり、わすれられない大切なものになる。
1日1日を大切に生きようと思える歌です
5.炎
そろそろ文字数もいい感じなので、これで最後にしましょう
アンカーを飾るのは、Lisaの「炎」です
超大ヒット映画「鬼滅の刃 無限列車編」のメインテーマで、知らない人はいませんよね
ちなみに主は本編を見たことがありません(´・ω・`)
残酷な世界で戦いながら、大切なものを知っていくストーリーで、人を引きこむ魅力があります
有名なのも相まって盛り上がりがすごそうですね
今回はここまで!
最近、音楽を聴かない人が多くなってきているみたいですね
自分はAmazon Musicをサブスクしていて毎日のように聴いているので、全然そんなことに気が付きませんでした
音楽は人の原動力やよりどころとなる、いわば心の食事のようなものだと思います
音楽を聴く人が増えれば、世界は少しづつ明るくなっていくかもしれませんね
ではまた!