高専の合格発表、 十分の番号はなかった 虚無が肌を撫でる 濁ってるみたいに 人生全部がぼやけて見えた ああそうか 自分は未来のことなんてこれっぽっちも考えていなかったんだ 将来の不安を紛わすために 見ないふりばかりしていた未来 高専に合格するという…
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